リスティングの単価設定を初心者向けに解説

目次

マーケター、エンジニアを月1時間からジョインできるプラットフォーム

airteamは月1時間からマーケターやエンジニアに相談できるプラットフォーム。 雇うのはハードル高いけどプロをチームに入れたい。そんな経営者のためのサービスです。 相談にのる方も募集しています。

タスクなしだから月一時間からジョイン可能

作業はなくオンライン相談メイン。 月1時間からさっと経験者に継続的に相談できます。

多様な経験者を雇用するより何倍も早くチームに

あらゆるジャンルの経験者がいるので あなたのチームのノウハウの選択肢が広がります。

NDAはすでに締結済み、契約もスムーズ

契約の煩雑なやりとりはなく、NDAはすでに締結済み、書面のやりとりはありません。

リスティングの単価設定セクションについてgoogleのヘルプをわかりやすく解説していきます。

個別に上限クリック単価を設定していた時代から自動入札へ

もともとリスティングは個別クリック単価制をひいていて広告やキーワードごとに上限クリック単価を設定していました。これがけっこう大変なので自動化させたのが自動入札機能です。

そして自動入札の一部にスマート自動入札があります。スマート自動入札はオークションごとの自動入札機能とも呼ばれます。正直一旦自動入札もスマート自動入札も自動でgoogleが単価調整してくれるんものとまとめて認識して大丈夫です。

入札戦略の一覧

入札戦略を一覧にすると下記になります。

  • 個別のクリック単価(手動入札)
  • クリック数の最大化(自動入札)
  • 目標インプレッションシェア(自動入札)
  • 拡張クリック単価(スマート自動入札)
  • コンバージョン数の最大化(スマート自動入札)
  • コンバージョン値の最大化(スマート自動入札)
  • 目標コンバージョン単価(スマート自動入札)
  • 目標広告費用対効果(スマート自動入札)

単価設定の直接選択しますは使っていいのか?

非推奨とあるので身構えてしまうが選択肢のラベルが違うだけで前とできることは変わらないのでどちらでもいい。

コンバージョン値の最大化とコンバージョン数の最大化の違い

  • コンバージョン値の最大化
  • コンバージョン数の最大化

コンバージョン数の最大化はコンバージョン発生回数を大きくするものでどのコンバージョンも等しく扱います。対してコンバージョン値の最大化はそれぞれのコンバージョンに価値を設定し、重みをそれぞれで設定できます。

コンバージョン値の最大化をするタイミング

過去 30 日間にコンバージョンを 15 件以上獲得している必要があります。この条件は、ほとんどのキャンペーン タイプに適用されます。

https://support.google.com/google-ads/answer/6268637

上記のように15件以上CVがでたタイミングが切り替えるタイミング。それまではコンバージョン数の最大化で運用するのが良い。