アフィリエイトはオワコン?広告表記でどう変わる?

目次

マーケター、エンジニアを月1時間からジョインできるプラットフォーム

airteamは月1時間からマーケターやエンジニアに相談できるプラットフォーム。 雇うのはハードル高いけどプロをチームに入れたい。そんな経営者のためのサービスです。 相談にのる方も募集しています。

タスクなしだから月一時間からジョイン可能

作業はなくオンライン相談メイン。 月1時間からさっと経験者に継続的に相談できます。

多様な経験者を雇用するより何倍も早くチームに

あらゆるジャンルの経験者がいるので あなたのチームのノウハウの選択肢が広がります。

NDAはすでに締結済み、契約もスムーズ

契約の煩雑なやりとりはなく、NDAはすでに締結済み、書面のやりとりはありません。

アフィリエイトに対して広告と明記するように規制する方針を消費者庁が明らかにしました。アフィリエイト周りが大きく変わる可能性があるので、何が起こっているのかとどうなるかの予測についてまとめました。

虚偽・誇大な宣伝が横行、アフィリエイトに規制…「広告」と明記求める

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220625-OYT1T50177/

そもそも何が起こっているのか?

そもそも何が起こっていたかで言うと、アフィリエイトはアフィリエイター(ブログなので広告する人)が広告しているのですが、その記事内容に誇大なものが有り、消費者からクレームが起こっていました。

もちろん、ちゃんとしているアフィリエイターもいるが、なかにはわざと誤解を招くような表記をしている人もいました。アフィリエイトの競争が激しくなると広告表記などで差をつけないといけないので、そういうことが起こりやすい環境といえば環境なのかもしれません。

また、ここだけの話、自分たちがやると怒られた際に怖いのでアフィリエイターさんに誇張した表現をしてもらって怒られたらその媒体を切るということをしていた広告主さんもいたり。。。昨今、薬機法など広告表記に厳しいので、アフィリエイトで記事内容を管理しきれませんというのを言い訳に運用していた人たちもいたというのが現状なのかなと思います。

資料2 アフィリエイト広告等に関する検討会 報告書(案)(事務局資料)

https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/meeting_materials/review_meeting_003/assets/representation_cms216_220215_01.pdf

ちなみに上記が消費者庁の報告書のひとつなのですが、アフィリエイト業界のことが結構調べられています。

従来はSEOが主体だったものが、コアアップデートで厳しくなり、広告によるアドアフィリエイトが主体になり、広告になると競争が激しいので表記が過激になっていったというのもありそう。

どうなることが予想されるか?

このtweetと結構同じ意見なのですが、どういう媒体運営をしていたのかによっても違うのかなと思います。というのも

  • 広告じゃないと見せかけていたブログ
  • SNSで広告っぽさをださないでアフィリエイトしていた層

上記2つは結構ダメージを食らうのかなと思います。上記2つは他の広告よりも信頼性あると誤認させてCVをとっていたので。まさしく今回の規制したい層なので当たり前といえば当たり前ですが。

しかし、mybest、カカクコムなど表になって見やすいなどのメリットが有るところは案外影響ないんじゃないかなと思います。別に広告だと知っても、見に行く人はいるかなと。