Findyフリーランス(ファインディフリーランス)は、スタートアップ企業の自社サービス開発案件に特化した、フリーランスエンジニア向けの案件マッチング支援サービスです。
口コミ1:1案件目うまくいかなかったけど2案件目をすぐに見つけてくれました
スタートアップのエンジニアですぐに自社開発の案件を紹介してくれました。1案件目は単価6,000円でフルリモート案件で条件は合っていたのですが、社長と馬が合わず2ヶ月でクビになってしまいました。。。
正直、findyフリーランスさんの印象も悪かったろうなと思い、次の案件難しいかなと思ったのですが、すぐに同じ条件の案件を紹介してくれました。その案件は1年半以上続いています。
スタートアップ界隈でもfindyさんは知られていてその界隈の案件が多いです。イメージだとヴァンテージマネージメントさんとhajimariさんがスタートアップの案件多いエス。レバテックさんとかはSIの案件が多いですね。(私に紹介されたものに関していうと
案件の種類
freelancehubさんの2024年11 月掲載分だと
- 時間単価5,000円以上の高単価案件割合79%
- フルリモート案件割合64%
- 週3日以下案件割合43%
支払いサイクル
基本的に月末締め翌月払い
歴史
Findyフリーランスを運営するファインディ株式会社(Findy Inc.)は、2014年2月に創業者・代表取締役の山田裕一朗氏によって設立されました。設立後しばらくはサービス開発準備期間を経て、2016年7月から本格的に事業を開始しています。
その後の主な沿革は次のとおりです:
2017年5月
主力サービスであるエンジニア転職マッチングサービス「Findy」を正式リリース。GitHub解析によるスキル偏差値を用いたハイスキルエンジニアと企業の転職マッチングプラットフォームを開始しました。
2018年2月
フリーランス・副業エンジニア向けサービス「Findy Freelance」をリリース。当初から高スキルなフリーランス/副業人材と企業の業務委託案件をマッチングするサービスとして展開され、サービス開始1年で登録者数が約2倍に増加する成長を見せました。
2020年4月
新サービスとしてエンジニア組織の生産性自動診断SaaS「Findy Team+」を提供開始。エンジニア組織内のGitリポジトリやプロジェクトデータを分析し、生産性指標を可視化・改善提案するプロダクトで、採用だけでなく組織力強化にも事業領域を拡大しました。
2020年7月
シリーズBラウンドで約7.7億円の資金調達を実施。プロダクト開発やマーケティングを加速させます。
2022年4月
シリーズCラウンドで約15億円の大型資金調達を実施。既存投資家のグローバル・ブレインや大手企業系VCが参加し、累計調達額は25億円規模となりました。この資金により「日本発のグローバルエンジニアプラットフォーム」を推進する計画を発表。事業はグローバル展開・将来的なIPOも視野に入れた拡大フェーズに入っています。
2023年〜現在
プラットフォームの成長が続き、正社員数は約300名規模(2024年9月時点)に達しています。サービス面ではスキル偏差値アルゴリズムのアップデート(ver.3)や、新機能「発信力レベル」の追加などエンジニア評価指標の精度向上を行いました。また、グローバル展開にも着手しており、インドやアジアを中心に海外進出を進めています。